2.VirtualBoxとVagrantのインストール
3.Vagrantの起動から停止手順
任意の箇所にディレクトリを作成する。
作成したディレクトリ内で以下のコマンドを実行。
Vagrantの初期化
※上記はリポジトリから取得しているため、上記のコマンドそのまま叩けば良い。
Vagrantの起動
$ vagrant up
Vagrant へログインする場合
ログアウトする場合
4.ホスト端末からアクセスできるようにする
Vagrantfileを開く
※任意のエディタで開く、自分の場合はターミナル操作でやりたかったのでVimで編集
$ vim Vagrantfile
Vagrantfileの以下のコメント部分をコメントアウトする
29 #config.vm.network "private_network", ip: "192.168.33.10"
5.CentOSのセキュリティ設定
ファイアウォールの設定変更
もしiptablesがない場合
$sudo systemctl stop firewalld
$sudo systemctl disable firewalld
SELinuxを完全無効化
$ vi /etc/sysconfig/selinux
6.シンボリックリンクを貼る
vagrantで起ち上げたサーバー上で以下のコマンドを実施
$ cd /vagrant
$ sudo ln -s /vagrant/project /var/www/project
※projectの部分は適宜変えて良い
7.プロビジョニングファイルを作成する
Vagrantfileと同じディレクトリに、以下の内容で「provision.sh」を作成する。
※下記の内容をコピベして、「vi provision.sh」でviを起動し、INSERTモードで貼り付ける。
sudo systemctl start httpd.service
sudo systemctl enable httpd.service
#firewalld
sudo systemctl start firewalld.service
sudo systemctl enable firewalld.service
sudo firewall-cmd --reload
#wget
#vim
sudo systemctl start mysqld.service
sudo systemctl enable mysqld.service
#PHP
sudo systemctl restart httpd.service
# chmod
sudo chmod -R 777 /var/www/html
8.プロビジョニングファイル内のソフトがインストールされていることを確認する
※Vagrantで起ち上げたサーバー上で以下のコマンドを叩く
Apacheのバージョン確認
$ httpd -v
PHPのバージョン確認
$ php -v
MySqlのバージョン確認
$ mysqld --version