基本的には以下のようにやればよい。
sample.sql
set foreign_key_checks = 0; <SQL文の処理> set foreign_key_checks = 1;
実行コマンド
$ source sample.sql
しかし、上記のコマンドではそのセッション内でしか有効でないため、以下のようにやると外部キー制約が無効化されていない。
set foreign_key_checks = 0;
<何らかの自作ツールでの処理>
set foreign_key_checks = 1;
ツールの処理の中でやってしまえばよいのだが もし、ツールの中でやらずに別で実施したい場合は「global」をつけて以下のようにやる。
set global foreign_key_checks = 0;
<何らかの自作ツールでの処理>
set global foreign_key_checks = 1;
このように一時的に無効化できる機能があるのはすばらしい。
以上