始めに
どうもSassyです!
今回は次女と二人で埼玉県の嵐山町というところにある 学校橋河原 にデイキャンプをやりに行きました!
今回、私自身は大人になってからデイキャンプは初めてになります。
自分で揃えた道具を始めて、ちゃんとした場所で使えることに意気揚々としております。
今回はすごい天気も良く春にしては少し暑くない? というような気候の中で子どもと楽しく過ごせました!
そして、場所もすごい良かったので是非ともご参考にしていただけたらと思います。
学校橋河原とは?
こちら学校橋河原の情報はこちらになります。
学校橋河原はキャンプ場やバーベキュー場として運営しているわけではありません。
なので用品のレンタルも行っておりませんし、炭捨て場などは設けられておりません。
あくまでこの場所でキャンプやバーベキューもして楽しめますとして町が開放しているのではないかと思います。
また 環境美化協力費 として車の駐車台を請求しております。
学校橋河原は、河原エリア と 土手エリア に分かれています。
設備としては、基本トイレと水道、自動販売機のみとなります。
トイレの近くに水道があり、自販機が設置されています。
水道の奥の土手を跨いだ先が土手エリアです。
その更に奥が河原エリアです。
アイスの自販機もありました!
早速子どもに買わされました(笑
河原はこのようになってます。
この川は 都幾川 と呼ばれる川です。
少し藻がありましたが、夏ごろになると水量も増し、流れも出てくるのでも少しキレイになるのでしょうか。
しかし十分今の時期でも足を使って遊べそうですかね。
既に遊んでいる子どももいました。
3月時点では水も少ないためか、干上がっているような場所もあり夏シーズンに向けて、もう少し川幅も広くなるのではないかなと感じます。
どこにあるの?
見やすいようにGoogleMapを埋め込んでますのでご活用ください。
私は 東松山IC で降りました。
東松山ICからですと川越街道(254号)を小川町方面へまっすぐ行き5キロほど進んだところを左折すれば、すぐ学校橋河原につきます。
そこまで複雑な道ではないです。
また高速道路を降りてから周りを色々見渡していたのですが、スーパーなどはありませんでした。
東松山IC方面からですとコンビニが2件ほどありました。
高速道路降りてから少し進んだところにあるデイリーヤマザキとその少し先にセブンイレブンがあります。
食材などはあらかじめ用意して持っていくなりした方が良さそうです。
私は行く前に業務スーパーへ寄り食料や備品を調達して行きました。
ルールは?
- ゴミは各自で持ち帰り
- 石の持ち込み禁止
- 直火禁止
- 騒音等周囲に対する迷惑行為(大音量で音楽を流す、高歌など)禁止
- 花火禁止
- 施設内での物品販売禁止
- 禁止夜間の車両乗り入れ禁止
基本的にはホームページや現地での看板に書かれていたものを挙げております。
かと言って、上記に当てはまらないものはやってよいということではなくアウトドアのマナーを守ったうえで楽しく遊びましょう!
学校橋河原への乗り入れは8:00 ~ 17:00までなのですが、河原エリアへは9:00~16:00となっています。
実際に私も勘違いしていたので、実際に起こしに来て河原エリアを利用する際は16:00までに手集作業含め河原エリアからでないといけません。
デイキャンプ風景
炭に火をつけるのに、焚火台として自作するのにダイソーで購入した蒸し器に炭を乗せて着火剤で火をつけてます。
炭に火を付けるのはすんなりいきましたが、色々やっていたら時間経ってしまったので、焚火までできませんでした。
本当は焚火するのに子どもと木の枝を集める遊びをしたかったのですが、一人だと中々難しいですね(笑
お米も炊いていたので見てなきゃいけないですし。
お米の準備は子どもと一緒にできました!
お米炊けるまでガマン出来ないなと思ったので、お楽しみにしてた焼きマシュマロをお米炊ける前に始めちゃいました。
業務スーパーで購入した ココナッツフレーバーのコーヒーを淹れました!
すごいいい香り。
あるとよさそうなものは?
1. タープ
日差しを遮るものが周囲に無いので、これは必需品です。
3月といえど、気候が良すぎて、そんな中直射日光に照らされ続けるのは少々しんどかったです。
子どもが心配だったので車に居させて手伝うときに外に出したりしてました。
1万くらいの手ごろなタープを今後購入したいと思います。
目隠しもできるタイプのタープもあったのでじっくり選びたいと思います!
2. テーブル
大きいテーブル一個あると便利そうです!
私はレジャーシートを持ってきたのですが、正直必要なかったです。
下が少し芝が生えておりレジャーシートに付くしレジャーシートも芝だらけになるので大きいテーブル一個持ってきて荷物は置いた方が良いです。
ちなみにミニテーブルもあると便利ですね。
ミニテーブルは焚火とかの近くに置いたりすると細かいもの置くのに便利です!
我が家ではコールマンの ↑ のテーブルは大小両方持っているので今度は持っていきます。
3. 火消しつぼ
学校橋河原は炭は捨てられないので持ち帰る必要があります。
私は十分に水に浸した後、ビニール袋に入れて持ち帰りました。
しかし、細かい炭とかは上手く拾えないので、火消しつぼは必要ですね!
私は当日に早速こちらを購入しました!
次回から使っていきます!
手ごろな値段ですと以下のキャプテンスタッグのものがあります。
また、収納スペースの削減ができそうだなと思ったのは袋タイプですね。
どこに陣取るのが良さそう?
河原で遊ぶのが目的なら河原エリアが良いと思いますが、時間が限られています。
ただ、午前中の早い時間に行くなら河原エリアでもよいですね。
私のように午後に来た場合は準備や撤収を考えると、楽しむ時間が減るので土手エリアを利用した方がよいです。
そして河原エリアでも小さなお子様がいるなら、土手エリアの方が安全です。
なぜならトイレが近いからです。河原エリアの奥とか行くとトイレまで結構あるので、小さなお子様がいる方は土手エリアが安心です。
何より河原で遊ぶにしても土手エリアから歩いてすぐなのであまり手間にはならないかなと思います。
まぁ…河原エリアの方が子供の様子を見つつ楽しめるので、一長一短ですかね…
最後に
今回初めてデイキャンプしましたが、準備もスムーズにできたので良かったです!
何より必要なものも分かったので、みんなを連れていくときには失敗は無いかと思います!
下の子はどこに行くにしても付いてきてくれるのでこれからもロケハンがてらライトにアウトドアを楽しんでいこうと思います!