どうもSassyです!
以前からワイパーを使った際に拭きムラが出ると妻から言われたので見たところワイパーのゴムが切れていました…
ということで今回はCX8のフロントのワイパーゴムを取り換える手順や気を付けるべき点をお伝えしようと思います!
CX8のワイパーゴムの交換は非常に簡単です!
簡単なのですが、1か所注意しないと取り付けの際に交換できない事態が発生してしまうので気を付けてください。
まずCX8のワイパーブレードはトップロックという形状のものになります。
トップロックはトヨタ車でもいくつかの車種で採用されていましたが、国産車ではまだまだ採用事例が少なくいものになります。
なのでわからない場合は店員さんに聞いてもらうか、この記事で紹介させていただく商品セットがAmazonでも販売されていますのでそちらからご購入いただくのが確実かと思います。
CX8のワイパーの長さから確認しましょう。
公式サイトでは以下の様に記載されています。
運転席側は60cmで助手席側は45cmです。
今回交換する替えゴムはGlacoの撥水加工がされたものになります。
Glacoからはピッタリサイズが無いためご自身でカットする必要があります。
それではワイパーブレードの外し方から紹介していきます。
以下画像の一指し指部分に角丸の四角いボタンがありますので、そちらを爪で押し込みます。
押し込んだ状態で上に引き上げてスライドさせます。
これだけでブレードが簡単に外れます。
確認したところこんな感じでゴムが切れてました。
そういえば去年の車検でメンテナンスパックを更新しなかったので1年以上は取り換えてない状態になっていたんですよね…
新品のワイパーゴムと取り外したブレードです。
これから新品のゴムに替えていきます。 (ゴムはハサミでカットして使用してください。)
これがCX8のワイパーゴムの側面と断面です。 金具も何もついてなくこれをそのまま差し込んで交換終了です。
ブレードの先端に少し隙間があるので一度古いゴムを隙間まで指で押し下げて外します。
その後新しいゴムをその隙間から入れます。
奥まで入れると少し余ります。
すこし力を加えて下まで引き下げて完全にゴムを隙間に入れます。
離すとブレードの先まで戻るのでこれで交換完了です。
交換完了しました!
マツダCX8のワイパーゴム交換は、初心者でも手軽にDIYできる作業です。
DIYでワイパーゴム交換を行うことで、お金を節約するだけでなく、車のメンテナンスにも役立ちます。
ワイパーゴム交換を行う前に、マニュアルや動画などで手順をしっかり確認し、必要な道具やアイテムを揃えましょう。
作業中には、安全に配慮し、手袋や保護メガネなどの安全用品を着用することが重要です。
最後に、ワイパーゴム交換後には、試しにワイパーを作動させて、正しくゴムが動いているか確認しましょう。
そして、クリアな視界を手に入れて、ドライブを楽しんでください。