目次
- 目次
- 1.Web Assemblyとは?
- 2.Web Assemblyでできることは?
- 3.対応ブラウザは?
- 4.Web Assemblyデモ
- 5.Web Assemblyを試してみる
- 6.Web Assemblyのこれから
- 7. 最後に
1.Web Assemblyとは?
JavaScriptの代替としてブラウザ上でC/C++のプログラムを動作させることができる技術。
事前にコンパイルされてできたバイナリコードをブラウザ上で実行可能。
これにより、スクリプト言語で欠点であった実行速度を改善することが可能。
さらに、バイナリコードにすることによりファイルサイズが縮小されるため、ロード時間も早くなる。
クロスブラウザに対応しているので一度バイナリコードを作成してしまえば、どのブラウザ上でも動作させることができる。
2.Web Assemblyでできることは?
従来のJavaScriptで作成されたブラウザゲームやそのほかWebアプリケーションの高速化が見込める。
3.対応ブラウザは?
4.Web Assemblyデモ
WebAssemblyの公式サイトにてデモが公開されています。
5.Web Assemblyを試してみる
Comming Soon
※ただいま自身で実装を試せていないため、後日掲載いたします。
6.Web Assemblyのこれから
WebAssemblyは今後注目されていく技術であると思います。
そして、従来はフロントエンジニアに求められたJavaScriptでしたが今後案件によってはC/C++のスキルも求められていくものになるかと。。。
C/C++は昔からありますが、コンピュータの性能を最大限に生かすにはこれらの技術は切っても切れないと思います。
7. 最後に
こういった技術の登場により筆者自身も改めてC/C++の勉強に対して意欲がわいてきました。
また、何かしらの情報を手に入れたら本記事を随時更新していきます。
以上