Sassyブログ

好きなことで暮らしを豊かにするブログ

昭和レトロな雰囲気が味わえる玉川温泉に行ってきました

玉川温泉入口

どうもSassyです!

バーベキューをした後に埼玉県比企郡ときがわ町にある玉川温泉に行ってきました!

玉川温泉について

玉川温泉とは、株式会社温泉道場さんが運営する 昭和30年代の日本 をコンセプトに営業されている温泉になります。

60後半からそれ以上の年代の人にとってはとても懐かしい感じにさせてくれる場所です。

玉川温泉駐車場

駐車場は広めで40~50台停めることができるのではないでしょうか。

玉川温泉外観

入り口前のロータリーは広く、なんと昔懐かしい遊び道具が置かれており自由に遊ぶことができます。

子ども達は輪投げで遊んでいました。

玉川温泉館前ロータリと昭和の遊び道具

泉質はph値10となっており、全国でも有数のアルカリ性単純温泉との記載がホームページにあります。

温泉の温度は熱すぎず、ぬる過ぎずといったとても入りやすい温泉です。

もしかしたら季節により温度に多少の差異があるかと思いますが私が訪れた時はちょうどよい温度でした。

営業時間は平日は10:00 ~ 22:00まで営業しており、土日祝日は 5:00 ~ 22:00 と結構遅くまで営業されています。

また朝風呂もあり、5:00 ~ 8:00 の土日祝日で営業されています。

アクセスも比較的良さそうで、私は車で直接来たので何とも言えないのですが、ホームページにはJR八高線『明覚駅』からタクシーで8分、明覚駅にレンタル自転車があり10 ~ 15分で行けるそうです。

またバスでは東武東上線武蔵嵐山駅』西口より、ときがわ町路線バス「十王堂前経由 せせらぎバスセンター行き」に乗車していただき「十王堂前」で下車して徒歩で約15分ほどです。

料金に関しては通常の時間帯が880 ~ 980円で、20時以降は深夜料金となり500円で利用できます。

タオルセット(バスタオル + フェイスタオル)は220円なので手ぶらで通ってもそこまで気にならない金額です。

玉川温泉の見どころ

建物入口の時点で、となりのトトロに出てきそうな3輪の自動車が置かれており、その他には自転車にポストも置かれていて、ここだけではまだまだレトロなものが置かれているくらいでしかありませんが建物に入ると違ってきます。

こちらは通路ですが、こちらもレトロなものが飾ってあり徐々にレトロな雰囲気に包まれていきますね。

奥の方に黒電話が置かれており、子ども達にどうやって使うかクイズを出したり色々楽しみました。

玉川温泉館内通路

次にお土産コーナーと駄菓子コーナーです♪

玉川温泉お土産売り場1

今ではショッピングモールにも駄菓子屋さんがあり懐かしいものを購入出来たりしますが、それとは別に面白い飲み物が置かれていたりと見ていて飽きませんでした!

玉川温泉お土産売り場2

レトロな柄のグラスやイラストや…

祖父母の家で見たことあるようなものだったりと時代を感じるものばかりです。

玉川温泉お土産売り場3

出ました!ケロリン

ケロリングッズが置かれており、桶に一目ぼれしたので1つ購入しました。

関東用と関西用が置かれており、深さのある関西用を購入しましたー

食堂メニュー給食おやつ

そして食堂にこんなメニューがあったので頼んでみました!

これが当時の給食だったのかと目を疑うようなラインナップでした…

現代の子ども達じゃ物足りなさすぎる…

うちの子どもも今の学校給食でも少ないと言っているのに…

休憩処

こちらは1階の休憩所です。

2階にも休憩所があり、カラオケ?が置かれてありました。

また当時のゲーム台が置かれておりました、1回10円で専用のボールが出てくるかと思いきや10円玉を使ってゴールまで運ぶというもの。

1回チャレンジしてみたのですが難しい…笑

館内の奥の方に行くと、お昼寝スペースがありその先には面白いテラスが!

テラス

子どもが「TikTokで見た場所だ!」と話していましたが、玉川温泉さんがやっているTikTokを見たのだと思います。

大変喜んで興奮してました(笑

最後に

私は埼玉県熊谷にあるお風呂カフェは知っており、こちらも温泉道場さんが運営していると知った時は驚きました。

温泉道場さんはユニークな温泉施設を展開しているので他の場所にも足を運んでみたいと思います!

ホームページにお得な割引チケットが付いているので休日を利用して、埼玉へ昭和レトロな空間に浸るため足を運んでみてはいかがでしょうか?

tamagawa-onsen.com