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【DIY】アウトドアで大活躍?マツダ CX8用に車載ラックをDIYしました!(ラックフレーム制作編)

どうもSassyです!

最近また新たに何かを作ろうと思い、作るものを考えていましたところイレクターパイプで車のラックを作っている記事を見かけました。

少し前に子供が〇〇ちゃんとバーベキューしたいという話をしていて、その〇〇ちゃんを誘った場合にルーフボックスだけではアウトドアギアが収まらないのと、〇〇ちゃんと〇〇ちゃんのママが乗車するのに6人分のスペースを確保しないといけないという制限が発生しました。

こうなるとルーフボックスから溢れた荷物は車内に積載しないといけなくなるので、高く積めるようにラックを作ることにしました。

なので今回はCX8の3列目の片側に配置できるラックを制作していきたいと思います。

まずは寸法を測定します。

CX8はバックドアが平らでは無いので荷室の寸法を限界まで使うことができません。 (ラックの角がバックドアと干渉してしまいドアを閉じることができなくなってしまいます)

そのためある程度小さめに作る必要があります。

なので制作前は、おおよそ以下の寸法となりました。

奥行き 94cm 幅 42cm 高さ 37cm

ジョイントの長さも考慮して、奥行きは3cm x 2、幅も3cm x 2、高さは3cmほど短くしています。

まずはこの寸法で製作を開始していきます。

測定を終えたら、ホームセンターへ行き材料を調達しました

計 5396円

パイプカッタが手元にあるなら 3316円です。

いちいちホームセンターにまで足を運ぶのが面倒な方は少々割高ですが商品リンクを貼っていますのでアマゾンでまとめて購入してしまうのが良いかと思います。

また接着したい人は以下の溶接材を別途購入すると良いです。

イレクター専用 サンアロー接着液 EY-30 389円

今回は接着不要で行きたいと思います。

なぜなら近い将来で車を買い替えると思うので、最終的にその車に合わせてカスタマイズし直すからです。

その際にしっかり接着を行います。

下記、イレクタージョイント J-119A Sです。

下記、ゴムアウターA セット Sです。

下記、イレクタージョイント J-46 Sです。

それではパイプをカットしていきます。

今回パイプをカットするのに使用する道具はこちらです。

このパイプカッタ M PC-Mを選んだ理由は、そこまで厚いパイプをカットしないのとバリ取りようのヤスリが付属しており値段も手ごろだったのでこれにしました。

カットする前に軽く固定して切り込みを入れます。

2~3往復パイプカッタ M PC-Mを回します。

そこから数週したら締め付けてを繰り返していきます。

そうすると以下のようにキレイにカットできます。

こんな感じでちゃんと寸法通りにカットできました!

少々力必要ですが、しっかり切れるのでお勧めです!

金属用のノコギリとかを使うよりかはカスもあまり出ないですし何より平らに切れます。

全てカットし終えたらバリ取り用のヤスリで削っていきます。

あまりひどくないので、軽くこする程度で良いです。

それではジョイントを付けてみます。

いい感じですね!

実際に当ててみるとどうでしょうか?

ピッタリです!

この調子で縦のパイプも付けていきます。

枠ができました!

最後に足を取り付けて、実際に車に乗せてみます!

かなり良い感じに仕上がっています!

画像のは最終的な収まったものを掲載しています。

1回目は少々奥行きがあり過ぎたので、3.5cmほど短く切りなおしました。

更に、その後購入した板の長さ的にフレームの全体の長さに収まらなかったので、最終的なパイプの寸法としては以下に定まりました。

奥行き 87cm 幅 42cm 高さ 37cm

次に天板を作成していきます。

続きは別記事で!

ラック天板製作編