どうもSassyです!
DIYで木材を研磨するときに工具無しで一生懸命ヤスリ掛けしていませんか?
ヤスリ掛けにわざわざお金かけていられないよ!手動で十分!
私も最初はそうでした。
しかしそれはヤスリ掛けする面積がそこまでなかったからです。
DIYにハマるうちに作るものはどんどん凝ったものになっていき…
もはや工具無しでヤスリ掛けするのは非常に大変な状況になっていきました。
手が痛くなって、徐々にやる気が無くなってしまいます…
今回はCAINZさんが出しているkumimokuシリーズの電動サンダーを使用してお手軽にヤスリ掛けをして時間と労力を節約しませんか?
価格はたったの3000円!
確かに有名メーカーのものと比べると効果は劣りますがそれでもDIY程度であれば十分に費用対効果は高いのです!
では電動サンダーとはどんなものでしょうか?
こんなものになります。
アイロンのような形をしていますね。
電動サンダーは手作業に比べて圧倒的に速く仕上げることができます。
手作業では数時間かかる作業を、電動サンダーを使えば数分で仕上げることができます。
時間を大幅に短縮し、作業効率を向上させます!
また電動サンダーを使うことで正確な研磨が可能になり、回転数や圧力を調整することで、均一な仕上がりを得ることができます。
手作業での研磨に比べて、電動サンダーを使うことは時間や手首や肩への負担が減少でき、仕上がりも良くできます。
電動サンダーは木工や金属加工、塗装作業など、さまざまな作業に使うことができ、デザインや形状によって、様々なタイプの電動サンダーがあるので用途に応じた選択ができるのもポイントです。
では実際にどんな感じなのかをみて行きましょう!
箱はそこまで大きくないです。
箱を開けて中身を出すと本体、説明書、集塵機に取り付けられるアタッチメント、サンドペーパーが付いてきます。
サンドペーパーは3枚付いてます。
それぞれ粗さが異なりますので用途に分けて使用してください。
マジックテープのような感じでサンドペーパーをサンダーに貼り付けます。
こんな感じでしっかり張り付きます!
では実際に施工してみましょう!
こちらの木材はだいぶ昔に購入した1mほどのツーバイフォーの木材です
画像を見ていただいてもわかるかなと思いますが表面がざらついてます。
これに対して電動サンダーをかけていきます。
こちらが電動サンダーをかけた後になります。
汚れは目立っていますが、ここまででわずか10~15秒ほどで表面のザラつきは消えました。
手動で研磨を行うともっと時間がかかるかと思います。
kumimokuシリーズは非常にリーズナブルな値段で購入できDIY初心者が最初に工具を揃えるのには最適だと思います。
気になるところとしては、替えの備品とかがやはりカインズに限られてしまうとかでしょうか。
どんどん使っていると物足りなくなってくるかと思いますがそうなったらもう少しグレードの高いものへ買い替えるのも良いと思います!
やはり個人で使う上では1万前後が手が届きやすいですね!
1万前後で購入できる【上下動するサンダー】
ボッシュ | マキタ | ハイコーキ |
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1万前後で購入できる【回転するサンダー】
ボッシュ | マキタ | ハイコーキ |
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サンダーって色々な種類があるんですよね。
上下動や回転するタイプだったり、パンチプレートやマジックテープタイプだったり、ご自身の用途に合わせて選んでみてください!
2023/7/11あたりからカインズ商品をAmazonでも取り扱い開始となりましたので、Amazonポイントやギフトカードを使ってお得に購入できます!